荒れた庭に発生する5つのリスク?プロ・自分でできる荒れた庭の対策も紹介!

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荒れた庭は、放置しておくとさまざまなリスクの原因になります。

そのため、荒れた庭を放置しておくのは非常に危険です。

しかし、荒れた庭の対処方法がよくわからないという方もいるでしょう。

そこで、本記事ではプロ・自分でできる荒れた庭の対策を紹介します。

荒れた庭に発生するリスクについても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

荒れた庭に発生する5つのリスク

荒れた庭には、以下のリスクが発生します。

・虫が出やすくなる
・近隣からクレームが入る可能性がある
・建物が傷みやすくなる
・空き家指定される可能性がある
・防犯性が低下する

荒れた庭を放置しておくことは、さまざまなリスク発生の要因となります。

そのため、荒れた庭を放置するのではなく、適切に処理することが大切です。

プロに頼むべき荒れた庭の対策

大きな木の剪定や伐採

高さ3メートル以上の大きな木の剪定や伐採は、プロに依頼するべきです。

なぜなら、高さ3メートル以上の場合、落下による怪我のリスクや落ちた枝や幹で建物が破損するなどの危険性があるからです。

近隣に迷惑をかけないためにも、プロに依頼するようにしましょう。

フェンスやブロック塀の解体撤去

古いフェンスやブロック塀は、プロに解体撤去を依頼しましょう。

自分で古いフェンスやブロック塀を解体すると、飛来して人や周囲に被害を与える可能性があります。

最悪の場合、損害賠償を請求される可能性もあるため、注意が必要です。

自分でもできる荒れた庭の対策

草むしりや草刈り

草むしりや草刈りは、手で抜いたり、鎌で刈り取ったりなど自分でできます。

面積が広い場合には、刈払機などを使って一気に草刈りをするのがおすすめです。

処理した雑草は燃えるごみとして出せるケースが多いです。

しかし、自治体によっては処分できないケースがあるため、事前に確認しておきましょう。

不用品の処分

廃タイヤや使わなくなった家具・家電などは、自分でも処理できます。

不用品回収業者に依頼すると処分費用がかかりますが、自治体によっては無料や少額で処分できるケースがあります。

また、クリーンセンターに持ち込むことができれば、費用が大きく抑えられるので、簡単に動かせる不用品は自分で処理しましょう。

庭木の剪定

脚立が必要のない大きさの庭木であれば、自分で剪定できます。

伸びすぎた枝を切ることで、庭が広く見え、他の作業が進めやすくなります。

しかし、大きな木や太い枝は作業の負担が大きく、選定後の枝や葉の処分も大変になるため、プロへの依頼も検討しましょう。

サンショーグリーンテックでは、外構工事を行なっております。

ご依頼を頂ければ実際に現地に伺い、建物にぴったりな外構の提案を行います。

荒れた庭についてお悩みの方や新たに外構の計画を検討されている方は、ぜひ1度弊社までご相談ください!

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