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家の囲いにおすすめな設置物は、目隠しフェンスになります。
目隠しフェンスは、建物完成後にも設置できます。
囲いが欲しいなと感じたタイミングで設置できるため、費用もそれほどかかりません。
とはいえ、設置工事やフェンス購入費用はかかってしまうため、費用を抑える方法は確認しておくべきです。
本記事では、目隠しフェンスの基礎知識や選び方、費用を抑える方法を紹介していきます。
家の囲いのおすすめな設置物は「目隠しフェンス」
目隠しフェンスとは、外からの視線を遮る目的で使用される背の高いフェンスのことです。
隣地や玄関前、庭などに設置されることが多くなります。
目隠しフェンスは、後からでも設置可能です。
ブロック塀の上に設置する場合は、コンクリートの型枠工事から必要になるため、大きな工事を想定しておく必要があります。
フェンスを独立させて設置する場合は、大きな工事は必要がありません。
目隠しフェンスの選び方
家の囲いに合った目隠しフェンスの選び方は、以下の通りです。
・最適な高さを把握する
・採光や風通しを意識する
・建物に合ったデザインを選ぶ
目隠しフェンスを選ぶ際、180cm以上の高さのフェンスを選ぶ必要があります。
180cm以下のフェンスの場合、大人の目線から家の中が見えてしまう恐れがあるからです。
目隠しフェンスを取り付ける位置や方角によっては、家の中の採光や風通しを妨害してしまいます。
息苦しい環境を作らないためにも、通気性が良く、太陽の光をあまり遮らない形のものを選びましょう。
高さや機能を満たしていても、デザインが悪いと、建物の外観も悪く見えてしまいます。
目隠しフェンスを選ぶ際、外から眺めたときも家の庭やリビングから見たときにも、気にならないデザインのフェンスを選択するのがポイントです。
目隠しフェンスの費用を抑える方法
【フェンスだけを購入して設置は業者に任せる】
フェンスの設置とはいえ、素人では難易度が高い工事になります。
ホームセンターやネット通販などで安いフェンスを購入し、設置工事を業者に任せるのが安心です。
業者のなかには、フェンスの購入と工事をセットで依頼しないと、対応してくれない場合もあります。
業者選びの際には、フェンス工事のみの対応も可能か、事前に確認しておきましょう。
【グレードの低いフェンスを選ぶ】
グレードの低いフェンスを選ぶことで、フェンスの本体価格を抑えられます。
グレードの低いフェンスは、耐久性や目隠しとしての機能が不十分な場合が多いものの、低価格で家の囲いを設けられます。
デメリットもあるものの、予算と求める機能性をすり合わせながらフェンスを選ぶのが大切です。
サンショーグリーンテックでは、外構工事を行なっております。
実際に現地に伺い、建物や周辺環境に適した外構の提案を行います。
また、弊社担当者と一緒に外構作りを進めることが可能です。
目隠しフェンスの設置を考えている方は、1度弊社までご相談ください!
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