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今回は、駐車場の地面部分にはどのような素材を使用したら良いのかについて、それぞれのメリット・デメリットを踏まえながら詳しく見ていきましょう!
【駐車場の地面の種類】
まず始めに、駐車場の地面部分を施工する際に用いられる素材を代表的な3つの例を挙げてご紹介します。
①コンクリート
コンクリートは、どのようなデザインの駐車場にもマッチする見た目の良さと、メンテナンスのしやすさ、耐久性に優れていることがメリットです。一般的によく用いられている、非常に人気の素材です。その一方で、経年劣化によってヒビが入ってしまうことがあったり、予算が他と比べて少し高めという点がデメリットです。しかし、小さなヒビであれば問題なく使い続けることができますし、シンプルなデザインと耐久性を求めている人にはおすすめです!
②砂利
砂利は、とにかく費用が安いことと、人が入ってきたら音が鳴るため防犯対策としても機能しうることがメリットです。その一方で、砂利の隙間から雑草が生えてきてしまったり、雪や落ち葉が混ざってしまうためにメンテナンスが少し大変であるというデメリットもあります。多少メンテナンスの手間がかかっても、とにかく安く施工したい方にはおすすめです!
③アスファルト
アスファルトは、広い面積を施工する場合には割安であり、お手入れも比較的楽というメリットがあります。その一方で、デザイン性にかけていたり、面積が小さい中での施工となると割高になってしまうというデメリットもあります。扱える業者も少ないため、家庭の駐車場ではあまり用いられていません。大型の駐車場での施工を考えている方にはおすすめです!
【駐車場の地面の費用】
次に、駐車場の地面部分を施工する際にかかる費用についてみていきましょう。
①コンクリ―ト
およそ27万~40万円 ※撤去時にもおよそ10万~20万円の費用が別途かかります。
②砂利
およそ10万円~
③アスファルト
およそ15万円~20万円
【番外編:弊社のおすすめ】
最後に、弊社のおすすめの素材についてご紹介します!
①インターロッキング
→コンクリートブロックをかみ合わせるようにして柔軟性や強度を高めた素材です!
費用はおよそ40〜60万円
②透水性コンクリート
→水を地中に通すのはもちろん、デザイン性・耐久性にも優れた素材です!
費用はおよそ40〜60万円
多少費用はかかりますが、機能性の高い素材をお求めの方には上記の2つがおすすめです! それぞれのメリット・デメリットを考慮しながら、最適な素材を選んでみてくださいね!
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