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レストランやカフェでも最近人気のテラス席。外の雰囲気を感じながら、お茶をしたり、読書をしたり・・とても素敵な時間ですよね。
家にもそんな空間があったら、という方におすすめなのが「サンルーム」や「ガーデンルーム」。聞いたことはあるけど実際どんなものかわからない、どんな使い方ができるの?など気になることも多いかもしれません。今回は「サンルーム」と「ガーデンルーム」の違いや、それぞれの機能をご紹介していきますね。
・サンルームとガーデンルームの違い
・サンルームの特徴とメリット
・ガーデンルームの特徴とメリット
【サンルームとガーデンルームの違い】
まずは、気になるサンルームとガーデンルームの違いをご紹介します。
サンルームとガーデンルーム、いずれも庭に面したお部屋のことで、天井や壁面がガラスなどで作られているため日差しをたっぷり取り込めます。
実は、二つの違いについて明確な定義はないとされていますが、一般的には、サンルームは「お家を延長した空間」、ガーデンルームは「お庭を延長した空間」と言われます。施工会社や建材メーカーによっても分け方が違うため、名前だけではなく、工事内容や使う部材などをきちんと確認をするのがおすすめですよ。
それでは、詳しく見ていきましょう。
【サンルームの特徴とメリット】
お家の延長と言われるサンルーム。
建物で使う建材を使って作られることが多いため、造りがしっかりしているのが特徴です。基礎はコンクリートでしっかりと作り、その上の空間は機密性や水密性の高いサッシで取り囲まれます。そのため、ガラス張りでも、冬の冷気を防ぎやすく、日差しが差せば冬でもぽかぽかと暖かく過ごすことができます。外で育てることが難しい観葉植物を育てたり、花粉の気になる春先にもしっかりと日光を当てて洗濯物を乾かせたりと、嬉しいメリットがたくさん!デメリットとしては、日差しの強い夏にはどうしても空間内が暑くなりやすかったり、費用がガーデンルーム よりかかる点でしょうか。
【ガーデンルームの特徴とメリット】
ガーデンルームは、大掛かりな基礎工事を行わず、テラスやウッドデッキの上にポリカーボネート素材のサッシで取り囲んだ空間です。ポリカーボネート素材とは、眼鏡やカメラのレンズに使われ、衝撃に強く、透明性の高い素材です。サンルーム同様、洗濯物を干したり、日光をお部屋に採り込むことができるほか、天気の良い日はサッシをフルオープンにして、庭として楽しむなど、活用の幅が広いのが特徴です。サンルームよりも費用が抑えやすいというメリットがありますが、機密性が低くなりがちなため、冬は冷気が入り込んで寒くなりがちというデメリットも。
いかがでしたでしょうか?
サンルームやガーデンルームが気になった際には、ぜひ参考にしてみてください!
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