新築や外構リフォームを検討中の方は、車やバイク、アウトドアなどの趣味スペースが欲しいと考えている方も多いのではないでしょうか。
デットスペースだと思っている場所も、外構リフォームの仕方によって様々な用途に活用し家の中では難しい趣味を存分に楽しむことができます。
今回はお庭のデッドスペースの活用方法をご紹介します。
お庭のデッドスペースを趣味スペースとして活用する方法
1.ウッドデッキを設置してBBQやプールを楽しむ
大きなお庭をもつということが難しい日本では、お庭が狭く上手く活用することができないというケースも多くなっています。
お庭が狭くなると、わざわざお庭に出ることもないとせっかくある敷地がデッドスペースとなってしまいます。
そこでウッドデッキを設置することで、バーベキューやプールを楽しんだり、アウトドア用品の手入れがしやすくなります。
2.趣味のロードバイクやバイク置き場にする
お庭に屋根や収納庫を設けることで、趣味のロードバイクやバイク置き場ができ、大切なものを雨風から守ることができます。
また、お手入れスペースとしても利用できるため、お手入れの道具などを収納しておくのも良いでしょう
3.ガーデンテラスを設置して楽器を楽しむ
楽器の演奏をすることを趣味としている方は、ガーデンテラスを設置し二重窓にすると音の心配をせずに趣味を楽しむことができます。
ガーデンテラスは、少し肌寒くなってからも夜の静かな空間で外を感じながらくつろぐこともできます。
4.勝手口周りを収納スペースとして活用する
勝手口は重い荷物を運ぶ際に非常に便利ですが、出入り口としてしか使用できないのはもったいないですよね。
そこで、勝手口をストックヤードにするという方法があります。
テラス屋根をつけると雨をしのぐことができ、アウトドア用品や野菜置き場など収納スペースとして活用することができます。
収納庫としてではなく、雨の日には洗濯物干し場として使うこともできます。
5.おしゃれな物置を設置する
近年ではおしゃれな物置が増えてきており、デザイン性の高いものも増えているため好みのものを見つけやすくなっています。
物置にはサーフボードやスノーボードの収納、タイヤを収納することもできます。
外に置きたいけど置く場所に困っているものがあれば物置の設置を検討してみてくださいね。
いかがだったでしょうか。
ちょっとしたスペースを活用する方法がないか、そう考えてもどう活用するべきか悩んでしまいますよね。
デッドスペースを上手く活用したい方はぜひ一度弊社までご相談くださいね。
それぞれのご家庭やお家に最適な方法をご提案いたします。