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外構を砂利にすることで、外構の見栄えがよくなったり、建物の防犯対策に効果的だったりします。
しかし、経年劣化によって黒ずみが目立ったり、掃除がしづらかったりといったデメリットもあるため、メリット・デメリットを確認したうえで、砂利を使用するか考えることが大切です。
本記事では、外構を砂利にするメリット・デメリット、選び方について紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
外構を砂利にするメリット
外構を砂利にするメリットは、以下の通りです。
・景観が良くなる
・ヒートアイランドに効果的
・ぬかるみ対策に効果的
・防犯対策に効果的
砂利は形状や色が多岐に渡ります。
砂利1つで和風・洋風のイメージを自由に変えられます。
また、砂利の設置はヒートアイランド現象にも効果的です。
ヒートアイランド現象とは、都市部の地表面の人工化により、郊外よりも気温が高くなる現象のことです。
砂利は太陽の熱を乱反射させる働きがあり、気温の上昇を防げるため、ヒートアイランド現象に効果的です。
土がむき出しの場合、雨が降ると足下がぬかるんだり、土が跳ねたりします。
砂利は水はけがよいため、ぬかるみ対策にも効果的です。
砂利は歩くたび、ジャッジャッという音で不審者の侵入を未然に防ぎやすくなります。
砂利のなかには、防犯対策に特化して作られたものもあるため、さらに音が大きくなる商品もあります。
外構を砂利にするデメリット
外構を砂利にするデメリットは、以下の通りです。
・歩きにくい
・バラバラになりやすい
・掃除しづらい
・黒ずみが発生する
砂利は1粒1粒細かいため、歩きづらくなります。
また、風や雨などで少しずつ粒が飛んでいくため、バラバラになりやすいです。
雪かきや落ち葉などの掃除も行いにくいため、雪が積もりやすい場所や枯れ木の近くに設置するのはおすすめできません。
白い砂利を使用する場合、経年劣化によって黒ずみが発生します。
汚れが目立つため、頻繁に通る場所への白い砂利の使用は検討しましょう。
外構の砂利の選び方
外構の砂利を選ぶ際、以下の点を確認しましょう。
・大きさ
・色合い
・人の目につくかどうか
砂利の大きさは「7厘(約2mm)」「3分(約9mm)」「5分(約15mm)」のように、日本伝統の寸法規格(尺貫法)で表記されます。
使う大きさによって、外構のイメージが変わります。
例えば、ロックガーデンや構造物の周りに敷く場合は、「40mm以上の大きいサイズ」を選ぶのがおすすめです。
色合いを見るときは、建物やその他の要素とのバランスがマッチするかを確認しましょう。
砂利の色には、ホワイトやブラック、ミックスカラーなど多岐に渡ります。
仕上がりの雰囲気に大きく関わるので、サンプルなどで色合いのバランスを考えるのがよいでしょう。
人の目に付く場所には見栄えのある砂利を選び、人の目に付きにくい場所には安価な砂利を選ぶのがおすすめです。
高価な砂利ばかり使用すると、予算オーバーになってしまいます。
サンショーグリーンテックでは、外構工事を行なっております。
実際に現地に伺い、建物や周辺環境に適した外構の提案を行います。
砂利の使用を考えている方は、弊社までご相談ください!
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