【東京都・神奈川でエクステリア・外構工事をするならGREEN.GREE(グリーングリー)】 今回はウッドデッキ周りに目隠しフェンスを設置することのメリットや、目隠しの種類・アイデアをご紹介します。
ウッドデッキに目隠しフェンスをつけるメリットは?
・プライバシーの確保
目隠しを設置する一番のメリットは、周りからの視線を遮ることができるという点です。 ウッドデッキで食事や読書、お子さんと遊んだりなどプライベートな時間を過ごしたい時に、人や車の通りが気になって落ち着かないなどの悩みを解決できます。
・落下防止
小さいお子さんやペットの遊び場としても活用する場合、誤って落下してしまうなどの危険を防ぐことができるためより安心して過ごすことができます。
・防犯対策
目隠しを取り付けることで、外から家の中の様子が見えなくなります。お子さんに留守番を任せている時など、家の中の状況がわかりづらくなるため防犯対策につながります。
目隠しフェンスの種類
・人工木
人気のある人工木フェンスは木の温かさを感じることのできるナチュラルな雰囲気と、周りからの視線をシャットアウトしながら光や風を通すことができるというのが大きなメリットになります。 ウッドデッキが同じ木調であれば、統一感のある素敵なウッドデッキを演出できます。
・ポリカーボネート製フェンス
フェンスの色に白やグレーを用いることで、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気を演出できます。 ポリカーボネート素材のフェンスは、光を通す半透明の素材なため適度な光を取り入れたままプライバシーの確保もできるようになっています。
・格子
直線的なデザインが特徴的な格子です。縦格子や横格子など、格子の向き・隙間の幅で雰囲気が変わるため、エクステリアに合わせて選ぶことができます。 和風・洋風どちらの雰囲気にも合わせやすく、透け感があるため圧迫感が少なく目隠し効果が得られると人気のフェンスです。
・人工竹垣
目隠しと同時に和の雰囲気を演出できます。 一つの庭風景として成り立ち、和風庭園の趣を感じられるでしょう。
ウッドデッキの目隠しフェンスのサイズは?
・80cm
高さ80cmの場合は、目隠しの効果はほとんどありません。部屋の中も見えてしまうほどの高さのためプライバシー確保を目的としている場合は向かない高さです。 お子さんやペットの転落防止のみを目的としている場合におすすめの高さになります。
・120cm
座っている状態であれば、顔だけが外から見えるほどの高さになります。 適度な目隠しを目的としている場合は丁度良い高さですが、立っている時には外から見えてしまうため完全な目隠しが欲しいという場合には向かない高さです。
・160cm〜200cm
目線を完全に遮断してしまいたいという場合は160cm〜200cmを推奨しています。 プライバシーの確保を一番の目的としている場合におすすめの高さです。 ウッドデッキに目隠しを設置することでよりプライベートな空間をつくることができます。
目隠しフェンスの高さは高ければ高いほどプライバシーの確保が可能になりますが、同時に高さにより圧迫感を感じたり、部屋に光が入ってこなくなってしまったりとデメリットに感じることがあります。その場合は、格子の隙間を調整することで圧迫感を減らしたり、透け感のある素材のフェンスを選ぶと良いでしょう。
いかがだったでしょうか。 今回はウッドデッキに設置する目隠しフェンスについてご紹介しました。 目隠しフェンスを設置し、ウッドデッキをより快適な空間にしましょう! 世田谷を中心に東京都・神奈川でエクステリア・外構工事をするならGREEN.GREE(グリーングリー)>> 工事に関して何かお困りごとや検討されている場合は、下部お問合せフォームをクリックしてご相談ください!