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東京都を中心に外構(エクステリア)工事を行っているグリーングリーです。設計の段階から、本番さながらのイメージ設計図をお作りするので、あなたの理想を極限まで形にできることが私たちの強みです。今回は予算200万円でできる外構工事に加え、200万円でできるおすすめの外構工事についての解説をいたします。
外構はどのくらいの予算があればどんな工事ができるのか、そう悩まれる方も多いのではないでしょうか。
外構工事は複雑になればなるほど費用は上がっていきます。
外構プランを考える際に重要な考え方は3つあります。
その3つの点を考慮し、予算のなかでどの工事を優先すべきかを決めていきます。
目次
5.200万円でできるおすすめの外構工事は?費用目安もご紹介!
6.外構工事を200万円で抑えたい!失敗しないためのポイントを紹介
1.外構工事の費用相場は?
外構工事は新築か、外構リフォームなのかによって費用相場は大幅に変わります。
新築の場合、外構工事の平均額は150万円〜160万円ほどとなっています。
しかし、この数字はあくまで平均額であり、400万円を超える外構工事もあれば、50万円以内で収まる外構工事もあります。
このような金額差の主な原因は以下のようなものが挙げられます。
・外構面積の大きさ(土地面積から建物面積を引いた面積)
・どこまで工事を行うか
・どこまでこだわるか
土地面積が大きければ大きいほど、費用は高くなるため、土地面積の大きい郊外の方が都心部よりも高くなる傾向にあります。
外構工事の予算を200万円とした場合、平均金額よりも上回るため、生活必需品に加えて、カーポートの設置やこだわれる箇所が増えるかもしれません。
2.200万円の外構プランとは?
外構工事の予算によってプランが変わります。
予算100万円の外構プランについてはこちらの記事で解説しているのでそちらを参考にしてみてくださいね。
予算200万円の場合、100万円よりも外構を充実させることができます。
3.200万円で外構工事を行う際に抑えておきたい考え方
外構プランを考える際には以下の3つの考え方が大切になります。
①生活に必要な工事(優先度:高)
②生活が便利になる工事(優先度:中)
③見た目をよくする工事(優先度:下)
予算100万円では①の生活に最低限必要な工事を主に行うことになります。
予算200万円の場合①から③にかけて充実させることができると言えるでしょう。
4.生活が便利になる工事と見た目をよくする工事とは?
生活が便利になる工事
・宅配ポストなどの機能を備えた門柱
・滑りづらいコンクリートの地面
・愛車を雨風から守るカーポート
・センサーライトや照明の設置
・立水栓の設置
見た目をよくする工事
・季節を感じることのできる植栽や木々
・テラスやガーデンルームの設置
・ウッドデッキの設置
・左官仕上げなどのデザイン性の高い門の設置
など、生活に必要な工事に加えて外観をよりよくするための工事を行うことも可能です。
次に具体的な費用について解説します。
5.200万円でできるおすすめの外構工事は?費用目安もご紹介!
200万円以内で外構工事をしたい場合、実際どの工事にいくらくらいかかるのか気になりますよね。
今回はそれぞれの工事の費用目安をご紹介します。組み合わせてどのくらいの費用がかかるのか参考にしてみてくださいね。
・テラスやガーデンルームの設置:20万円〜
テラスやガーデンルームは必ずしも必要なものではありませんが、設置することで見た目がよくなり、より便利な生活ができるようになります。
ガーデンルームは設置することで洗濯物を干せる場所ができるため、洗濯物を干す場所について検討中の方にはとてもおすすめです。
・カーポート:(1台)20万円〜
カーポートの役割は、紫外線や、雨風から大切な車を守ることです。
カーポートを設置する際に注意すべきことは、敷地のサイズや、車のサイズです。
これらのサイズによって、設置するカーポートのサイズも変わってくるため、しっかりと測ったうえで、少し余裕を持ったサイズの商品を選ぶようにしましょう。
・門柱の設置:10万円〜30万円
門柱を設置する場合、本体の価格(約5万円〜15万円)と工事費(約3万円〜5万円)がかかります。
また、門柱にインターホンや門灯を取り付ける場合には、各1万円〜2万円ほどかかります。
門柱は素材やデザイン、大きさなどによって、家を様々な雰囲気に演出してくれます。
外構全体の雰囲気に合わせて、素敵な門柱を設置してみてください。
・植栽や木々の設置:5万円〜20万円
雰囲気づくりだけでなく、目隠しという役割をもつ植栽ですが、中でもシンボルツリーはとても人気です。植える樹木が増えれば増えるほど、その分費用も高くなります。
・コンクリート地面:8,500円〜9500円/㎡
コンクリートで舗装したい場合、コンクリート舗装の費用だけでなく、埋め立てる費用やコンクリートの整地費用などが発生します。
それらを平均した金額となっていますが、実際に舗装する外構の状態によっても費用が大きく変わることがあるため、検討中の方はぜひお問合せください。
※費用は2022年10月時点のものになります
6.外構工事を200万円で抑えたい!失敗しないためのポイントを紹介
・新築の外構工事の場合
1.専門業者へ依頼する
専門業者の場合、こだわりの強いデザインでも施工が可能で、かつ外構工事に関しての実績が多いため、あらゆる工法やデザインについて熟知していることから、お客様のイメージに沿った工事をすることが可能です。
また、仲介業者が入らないため仲介手数料も発生せず費用を抑えることができます。
2.デザインをシンプルなものにする
デザインは複雑であればあるほど費用は高くなるため、外構工事を抑えたい場合にはシンプルなデザインを選択することをおすすめします。
装飾が多い=工費が高くなると考えると、わかりやすいかもしれません。
3.オープン外構にする
クローズ外構に比べて、オープン外構やセミクローズ外構は使用する建材の量が減るため、費用を抑えやすくなります。
・外構リフォームの場合
1.カバー工法
カバー工法とは、今あるものに表面上から化粧材を張り、表面をカバーして工事をする方法のことを指します。
この工法は、既存のものを撤去することがないので、撤去費用や処分費用を抑えることができるのが最大のメリットになります。
2.既存のものを流用する
商品の中には、既存の土間や柱を再利用して設置する方法もあります。
現状のものを流用することで、処分や手間を省いて効率的に予算を使うことができます。
いかがだったでしょうか。
予算によってできる外構工事は大きく変わりますが
①生活に必要な工事(優先度:高)
②生活が便利になる工事(優先度:中)
③見た目をよくする工事(優先度:下)
この3つの考え方は予算に関係なく大切になります。
外構プランにお悩みのかたはぜひ一度弊社までご相談ください。
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