【東京都・神奈川でエクステリア・外構工事をするならGREEN.GREE(グリーングリー)】
エクステリアでは、周囲の視線を遮る目隠しフェンスの設置が重要です。
目隠しフェンスは、建物や敷地状況を考慮した製品を選ぶ必要があります。
今回は、エクステリアに使用される目隠しフェンスや目安の高さ、選び方について紹介します。
エクステリアに使用される目隠しフェンス3選
樹脂製フェンス
樹脂製フェンスは、プラスチックの樹脂と木粉を混ぜて作られたフェンスです。
本物の木材のように素材感が表現されているため、木材の温かみを直接感じられます。
樹脂製フェンスは、腐食しません。
防腐剤を塗る必要がないため、簡単な水洗いでメンテナンス完了です。
簡単なメンテナンスになるため、長くフェンスを使い続けたい方におすすめです。
アルミ製フェンス
アルミ製フェンスは、デザイン性や錆び、腐食性能に優れています。
アルミ製フェンスには、シャープなデザインが多い「アルミ形材」と曲線・凹凸など装飾性に優れた「アルミ鋳物」の2種類があります。
2種類ともデザイン性がよく、数多くの製品が取り揃えられているため、どの建物にも合わせやすいです。
スチール製フェンス
スチール製フェンスは、シンプルな網目状になります。
スチール製フェンスをエクステリアに設置することで、通気性が高く、開放性のある空間を演出可能です。
また、スチール製フェンスは衝撃に強いといった特徴があります。
子どもが遊び中にフェンスへボールをぶつけたとしても、破損するリスクを抑えられるのです。
さらにスチール製フェンスは、緑とも相性が良いです。
フェンスに一風変わったデザインを取り入れたいときは、緑との相性が良いスチール製フェンスの使用を検討しましょう。
目隠しフェンスの目安の高さ
目隠しフェンスの目安の高さは、地面からフェンスの上端までで「1800〜2000mm」です。
「1800〜2000mm」の高さは、人が立っているときの目線よりも少し高めになります。
少し高めだと、手が届く範囲でメンテナンスができるため、維持管理が行いやすいです。
必ずしも目隠しフェンスの高さを「1800〜2000mm」にする必要はありません。
日当たりや風通し、敷地状況などを考慮した結果、「1800〜2000mm」よりも高いもの、低いものを選ぶこともあります。
目隠しフェンスの選び方
目隠しフェンスを選ぶ際、以下の2点を押さえておきましょう。
- 目隠しフェンスの目的を明らかにする
- 敷地の状況を確認する
目隠しフェンスの目的は、人それぞれです。
「近隣からの視線を遮りたい」「洗濯物が見えないようにしたい」などさまざまです。
これらの目的は、目隠しフェンスの方法や高さ、デザインなどを決める要素となります。
目隠しフェンス選びで後悔しないためにも、目隠しフェンスを設置する目的についてはっきりさせておきましょう。
また、敷地の状況を確認することも目隠しフェンスを選ぶ際に重要です。
例えば、敷地や土地が道路よりも高い場合は低めのフェンスでも十分に目隠しになります。
反対に、敷地や土地が道路よりも低い場合は高めのフェンスが必要になるでしょう。
敷地の状況によって目隠しフェンスの高さが明らかになるため、事前に確認しておきましょう。
サンショーグリーンテックでは、目隠しフェンスの設置を始めとした外構工事を行なっております。
ご依頼を頂ければ実際に現地に伺い、住宅に合った最適な提案をさせていただきます。
外構のことでお悩みの方は是非一度弊社までご相談ください!
<<世田谷を中心に東京都・神奈川でエクステリア・外構工事をするならGREEN.GREE(グリーングリー)>> 工事に関して何かお困りごとや検討されている場合は、下部お問合せフォームをクリックしてご相談ください!