エクステリアにテラスを取り付けるメリット・デメリットについてご紹介!

エクステリアにテラスを取り付けたい方も多いのではないでしょうか。

テラスは建物の印象を大きく変えたり、自由に使えるスペースが増えたりなどのメリットが多い設置物です。

しかし、メリットだけでなく、設置することで起こりうるデメリットも数点あります。

そこで今回は、エクステリアにテラスを取り付けるメリット・デメリットについて紹介します。

 

エクステリアにテラスを取り付けるメリット

建物で過ごせる範囲を広げられる

エクステリアにテラスを取り付けることで、日常的に過ごせる範囲が広がります。

広がった範囲のなかで、テラス内にテーブルやイスを設置すれば、くつろぎスペースの確保もできるでしょう。

また、子供の遊び場としても有効活用できるため、ご家族がいる方におすすめです。

 

洗濯物を干せる範囲が広がる

エクステリアにテラスを設置することで、洗濯物を干せる範囲が広がります。

大容量の洗濯物がある家族やベランダで洗濯物を干せないご家庭にぴったりです。

また、ベランダが2階にあり、階段の上り下りが大変と感じる方にもテラスの設置がおすすめします。

 

バーベキューが楽しめる

エクステリアにテラスがあることで、バーベキューを楽しめます。

近所の方や友達と手軽にバーべーキューをするなどができれば、交流が簡単に深めることが可能です。

わざわざバーベキュー場を貸切る必要もなくなるため、費用面や移動時間などの削減につながります。

 

趣味を楽しめる

テラスを設置すれば、ガーデニングなどの趣味が楽しめます。

最近では、ベランダでガーデニングを楽しめる人も増えつつありますが、ベランダだとスペースが小さくて本格的に趣味を楽しめません。

テラスがあれば広々としたスペースにお花を置くことができるため、自分が思い描く景色を作ることができます。

 

エクステリアにテラスを取り付けるデメリット

こまめに掃除する必要がある

テラスは雨風により汚れやすいため、こまめな掃除が必要です。

特に日本の気候は時期によって雨風が降りやすいため、月に1度は掃除する必要があります。

掃除が面倒と感じる方は、テラスに防水のものを設置すると掃除の頻度を抑えられます。

 

耐震の対策が必要になる

テラスを設置する際、耐震対策が必要です。

耐震対策をしっかりとしておかないと、地震が起こったときにテラスが破損します。

最悪、怪我人やテラスの交換にも繋がるため、耐震対策を徹底しておきましょう。

 

テラスが高温になりやすくなる

エクステリアにテラスを設置することで、テラスが高温になりやすくなります。

特に、テラスにコンクリートやタイルを敷き詰めている場合、太陽の強い日差しを浴びると高温になりやすいです。

そのため、夏場の天気の良い日のテラスの使用には注意が必要です。

 

雨風対策が必要になる

エクステリアのテラスは外部に設置されているため、雨風からのダメージを直接受けます。

テラスを構成している素材によっては、雨風からのダメージによって耐久性が下がっていきます。

そのため、雨風対策を行い、長く使い続けられるテラスを設置しましょう。

テラスは、外に設置される設置物です。

そのため、雨風の対策や耐震性の確認などが必要になります。

また、日光の差し込みが強い地域の場合には、テラスが高温になることがあります。

そのため、テラスを設置する際には、やけどに注意しましょう。

 

サンショーグリーンテックでは、エクステリア工事も行なっております。

ご依頼を頂ければ実際に現地に伺い、住宅に合った最適な提案をさせていただきます。

エクステリアのことでお悩みの方は是非一度弊社までご相談ください!