【東京都・神奈川でエクステリア・外構工事をするならGREEN.GREE(グリーングリー)】

「外構にコンクリートを使用したい！」と考えている方も多いでしょう。コンクリートに限らず、外構に使用する材料を選ぶ際には、使用予定の材料にどういった特徴があるのかを把握しておく必要があります。

そこで今回は、外構をコンクリートにするメリット・デメリット、コンクリートがよく使われる場所について紹介します。

 

外構をコンクリートにするメリット

メンテナンスの手間が少ない

外構をコンクリートで舗装する、しないとでは、メンテナンスの手間が大きく変わります。コンクリートで舗装しない場合、土がむき出しになっているため、雑草処理や害虫対策が必要になります。

雑草処理や害虫対策は、決して安い費用で依頼できるわけではありません。地震で手入れを実施するにしても、手間と時間がかかってくるため、おすすめはできません。また、コンクリートで舗装されていることで、雨の日の泥はねを未然に防ぐことができるため、外壁や外構設備を綺麗に保てます。

耐久性に優れている

コンクリートは大きな重量に耐えられる機能性が備わっています。負荷がかかりやすい駐車場に使用されることが多いです。また、コンクリートがきっちりと舗装されていれば、年数が経っても凸凹することが少ないです。車椅子の方でも移動しやすく、バリアフリーに配慮した素材として外構では多く使用されます。

 

外構をコンクリートにするデメリット

照り返しでコンクリート表面が熱くなる

コンクリートは、夏の日差しを受けることで、照り返しがきつくなり、暑さを感じやすくなります。夏になると、コンクリートに打ち水をしている人を見かけることが多いのではないでしょうか。

こまめに打ち水を行うことで、コンクリート表面の温度が下がり、照り返しが和らぎます。暑い夏には効果的ですので、コンクリートを使用する際には、適度に打ち水を実施しましょう。

撤去時の費用がかかる

コンクリートで外構を施工した場合、撤去に費用がかかります。コンクリートの撤去費用にかかる項目は、以下の通りです。

・コンクリートを剥がすための工事費

・コンクリートの廃材処分費

これらのコンクリート撤去費用は、使用しているコンクリートの面積によって異なります。コンクリートを撤去する場合には、見積時に金額と項目を確認しておきましょう。

 

外構でコンクリートをよく使われる場所

外構でコンクリートを使われることが多い場所は、以下の通りです。

・駐車場や駐輪場

・家回り

・玄関までのアプローチ

・裏口回り

コンクリートは機能性が高く、様々な場面で使用できる材料です。他の材料とのアクセントとしても使用できるため、デザイン面でも使用されることが多い材料の1つです。

サンショーグリーンテックでは、コンクリートを活用した外構工事も行なっております。ご依頼を頂ければ実際に現地に伺い、最適な外構提案をさせていただきます。外構工事のことでお悩みの方は是非一度弊社までご相談ください！

＜＜世田谷を中心に東京都・神奈川でエクステリア・外構工事をするならGREEN.GREE(グリーングリー)＞＞ 工事に関して何かお困りごとや検討されている場合は、下部お問合せフォームをクリックしてご相談ください！