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「外構にレンガを使用したい!」と考えている方も多いでしょう。外構にレンガを使用する場合、素材の特徴とメリット・デメリットについて知っておく必要があります。そこで今回は、外構に使用されるレンガの種類やメリット・デメリットについて紹介します。
外構に使用されるレンガの種類
レンガの製造方法には「窯を使用して焼き固める」「日干しで固める」の2種類に分類されます。そのうえ、水に強かったり、耐火力があったりなどの特徴があり、それぞれの用途に分類されます。数あるレンガの種類から、外構に使用されることが多いレンガは、以下の通りです。
・普通レンガ
・穴あきレンガ
・耐火レンガ
レンガの種類によって、特徴が大きく変わります。そのため、レンガで外構を作る際には、3つのレンガの特徴も理解したうえで、選ぶようにしましょう。
外構にレンガを使用するメリット
外構にレンガを使用するメリットは、以下の通りです。
・花壇の土留めに向いている
・断熱性や遮音性に優れている
・エコの素材で優しい雰囲気がある
・経年劣化により風合いが増す
レンガは、多孔質な素材になるため、水を吸い溜め込む性質があります。そのため、水を使用する花壇にレンガはぴったりです。また、経年劣化によって色合いが良くなるのも、レンガの特徴です。建物とともに外構が育っていく感覚を味わうことができます。
外構にレンガを使用するデメリット
レンガを固めるためには、モルタルを使用する必要があります。モルタルで固めるためには、一定期間の施工時間を要します。そのため、短期間での施工が難しくなります。
また、1度モルタルで固めて、設置までしてしまうと安易に外構計画を変更することができません。しっかりとプランニングを検討したうえで、レンガの設置を行う必要があります。
サンショーグリーンテックでは、外構工事も行なっております。ご依頼を頂ければ実際に現地に伺い、最適な外構計画を提案させていただきます。外構にレンガの使用を考えている方は是非一度弊社までご相談ください!
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