外構で行われる敷石の方法とは!メリットとデメリット、注意点も徹底解説!

【東京都・神奈川でエクステリア・外構工事をするならGREEN.GREE(グリーングリー)】

「外構に敷石を使用したい!」「外構に敷石を使用する際のメリット・デメリットを教えて!」と考えている方も多いでしょう。外構に敷石を使用する際、石を敷く位置や大きさ、角度など細かな場所までデザインが必要です。今回は、外構で行われる敷石の方法、メリットとデメリット、注意点について紹介します。

外構で行われる敷石の方法

舗装

舗装は敷石で最も使用される方法です。舗装には、市松敷や短冊敷、四半敷などさまざまな敷き方があります。多岐に渡る敷き方のなかでも、近年メジャーになりつつあるのが乱張りです。乱張りは、大きさが同じ石を並行に並べないように工夫して張る必要があります。さまざまな注意点があるので、初心者には難しい敷石の方法でもあります。

飛び石

飛び石は石を深く埋め込み、地面よりも高くした敷石の方法です。歩きやすくなるだけでなく、地面が雨で乱れても、飛び石を歩くことで靴が汚れることがありません。飛び石は直打ち以外にも、二連打ちや三連打ちなどさまざまな敷き方があります。

外構に敷石を使用するメリットとデメリット

メリット

敷石があることで、雨の日でも靴が泥などで汚れることがありません。また、半永久的に敷石を使用できることから、雑草も生えにくくなります。デザイン面に関しても、洋風・和風問わずマッチするため、使用場面は特に問いません。

デメリット

敷石は施工費が高くなりがちです。なぜなら、1つ1つ職人の手で石を並べていく必要があるからです。他の方法よりも、手間がかかるので、施工費だけでなく、時間もかかります。また、職人の技術力によって仕上がりが大きく変わります。技術力のない職人の場合は、仕上がりの良い敷石にならないため、業者選びも非常に重要です。

外構に敷石を使用する際の注意点

一見、外構に石を敷くだけになるので、簡単な作業に見えがちですが、石の敷き方やバランスなどが悪いと、見栄えの悪い仕上がりになってしまいます。敷石の場合、石の素材だけでなく、石を敷く位置や大きさ、角度など細かな場所までデザインが必要になります。決して簡単な作業ではないため、業者に依頼するようにしましょう。

サンショーグリーンテックでは、外構工事も行なっております。ご依頼を頂ければ実際に現地に伺い、最適な外構提案をさせていただきます。外構に敷石を使用したい方や外構工事のことでお悩みの方は是非一度弊社までご相談ください!

<<世田谷を中心に東京都・神奈川でエクステリア・外構工事をするならGREEN.GREE(グリーングリー)>> 工事に関して何かお困りごとや検討されている場合は、下部お問合せフォームをクリックしてご相談ください!