「庭の芝生をやめるメリット・デメリットって何だろう」と考えている方も多いのではないでしょうか。
「手入れが面倒」「虫が多い」など、芝生に対する不満を抱える方も多いでしょう。
そこで本記事では、庭の芝生をやめるメリット・デメリット、芝生をやめたあとにぴったりな舗装材について紹介します。
庭の芝生をやめるメリット
芝生をやめるメリットは、以下の通りです。
・手入れが不要になる
・芝刈りが必要なくなる
・虫の発生リスクが減少する
芝生がある場合、定期的に手入れが必要になります。
また、伸びやすい芝を使用している場合には芝刈りが必要になることも。
芝生をやめることで、メンテナンスが不要になります。
また、虫の発生リスクが抑えられるのも、芝生をやめるメリットの1つです。
定期的な手入れや虫が苦手な方には、芝生をやめることをおすすめします。
庭の芝生をやめるデメリット
芝生をやめるデメリットは、以下の通りです。
・憩いの場所が少なくなる
・芝生の代わりに入れる舗装材の費用がかかる
・庭の景観が失われる
芝生をやめることで、子供やペットの遊び場がなくなってしまう可能性が高まります。
また、芝生をやめるということは、代わりの舗装材が必要になるということです。
結果的に芝生の撤去費用に加え、代わりの舗装材の費用もかかってしまいます。
また、芝生をやめることで、庭の景観が失われてしまうことも。
そのため、庭を日常的に有効活用している場合や費用をそれほどかけたくない場合、芝生をやめることはおすすめできません。
庭の芝生をやめたあとにぴったりな舗装材
庭の芝生をやめたあとにぴったりな舗装材は、以下の通りです。
・コンクリート
・砂利
・タイル
・レンガ
・植物
芝生をやめたあと、新たな舗装材を入れる必要があります。
庭の使用用途をガラッと変えたい場合にはコンクリートやタイル、芝生のように景観を映えさせたい場合には植物やレンガがおすすめです。
芝生の代わりになる舗装材を選ぶ場合には、使用用途をもとに選んでみてはいかがでしょうか。
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