ウッドデッキにフェンスは必要?フェンスを取り付けるメリットや注意点について解説!

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ウッドデッキを設置したのはいいけどフェンスって必要なのかな?と悩む方も多いと思います。フェンスをつけることのメリットやフェンスの種類について解説します。
 

ウッドデッキにフェンスをつけるメリットとは?

ウッドデッキは開放的な方が良いと考える方も多いと思いますが、ウッドデッキにフェンスを取り付けるメリットがあります。
 

プライバシーの確保

ウッドデッキは、通行人などの目が気になったり、家の中が外から丸見えになってしまう可能性もあります。フェンスを付けることでプライバシーを確保することができます。
 

布団を干すことができる

フェンスを設置する方の理由の一つとして、布団を干すことができるというのがあります。フェンスは適度な高さや幅があるため布団を干すにはとても便利です。ウッドデッキ全体をフェンスで覆うのではなく、部分的にフェンスを取り付けることも出来ます。
 

落下防止

お子さんをウッドデッキで遊ばせたい場合、誤ってウッドデッキから落下してしまう危険があります。フェンスを取り付けることでそういった危険を防ぎ、安心してお子さんを遊ばせることが出来ます。
 
 

フェンスの種類とは?

横張り

板を横方向に並べて貼り付けます。材料となる板の枚数が少なく比較的簡単に施工することが出来ます。家の外観に合わせやすいことから、ウッドデッキのフェンスに選ばれることが多い定番のスタイルです。
 

縦張り

板を縦方向に並べて貼り付けます。板同士の幅を調整することで外からの視認性を変えることが出来ます。縦張りのフェンスはお子さんがよじ登るなどの危険がなく、安全性の高いフェンスとして人気です。
 

クロス

目隠しの効果はありませんが、費用を抑えることができます。
フェンスの枠に対して板をクロスさせて貼り付けます。
カフェなどで採用されることが多いおしゃれなフェンスです。
 

フェンスを取り付ける際の注意点とは?

フェンスを取り付ける際は、高さに注意してください。
高さを決める際にはフェンスを取り付ける目的を決めておくことが大切です。
一般的なフェンスの高さは1.8mですが、目隠しを目的とする場合には高さがある方が効果が期待できます。布団を干す際に使用する場合はそこまでの高さは必要ありません。
フェンスを取り付ける目的によって、高さが変わってくるため、高さを決める前に目的を決めておくようにしましょう。
 
いかがだったでしょうか。
フェンスを取り付けることで危険を防ぎプライバシーを確保することができます。
近年では、そこまで大規模じゃないからとDIYでフェンスを取り付ける方も増えてきていますが、安全にかつ長持ちさせるためにはプロに頼むことが大切です。
外構でお悩みの方はぜひ一度弊社にご連絡ください。
 
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