東京都を中心に外構(エクステリア)工事を行っているグリーングリーです。設計の段階から、本番さながらのイメージ設計図をお作りするので、あなたの理想を極限まで形にできることが私たちの強みです。今回はバイクガレージについての解説をいたします。
バイクに乗っている方は、バイクガレージの設置を検討したことがある方も多いのではないでしょうか。
この記事では「バイクにガレージは必要なのかな?」「バイクガレージにはどんな種類があるの?」そんな疑問を解消していきます!
バイクガレージはなぜ必要?
バイクや自転車を所有している方は、バイクガレージを設置すべきか悩まれている方もいるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、バイクを所有している方にはバイクガレージの設置をおすすめしています。
一番の理由はやはり盗難防止のためです。
バイクや自転車は車よりも軽く持ち出しやすいため、外に停めておくと盗難の危険があります。
出入口となる場所にシャッターをつけて鍵をかければ盗難の心配は必要ありません。
また、大切なバイクや自転車を雨風や紫外線から守ることもできます。
車も同じですが、雨風や紫外線によって少しずつ劣化してしまいます。
そのためガレージを設置し停めておくことで、乗らない間も壁や屋根によって刺激から守ることができるようになります。
バイクガレージを楽しむポイント
デザインにこだわる
バイクガレージと聞くとどのようなものをイメージするでしょうか。
よく見かけるのは物置のような外観がとてもシンプルなガレージだと思うのですが、近年では外観のデザインがおしゃれなものも増えてきています。
例えば今まで主流だったシルバーのガレージだけでなく、緑や赤色、黄色などカラーバリエーションも豊富になっています。
また、本体とシャッターを自由に組み合わせることができるタイプでは、組み合わせ次第で住宅に一体感が出ておしゃれな雰囲気に仕上げることができます。
バイクガレージは外構のひとつになるため、デザインが浮いてしまうことがないように建物や周りの設備等とのバランスに注意が必要です。
内装もおしゃれに!
バイクのメンテナンス用品やヘルメットをガレージ内に収納しておきたい!という方は作り付けの棚を設置することができます。
また、ガレージ内で作業ができるように照明をつけたり、壁を木目デザインにするなど内装デザインの自由度も高いためこだわりの詰まった内装にしている方も増えてきています。
いかがだったでしょうか。
バイクガレージは盗難防止や雨風や紫外線から守るためのものではありますが、せっかくならこだわって楽しみたいですよね。
大切なバイクを置いておく場所です。
バイクの色や雰囲気と内装を合わせてみたり、ぜひ自分だけのバイクガレージを楽しんでくださいね。
バイクガレージを検討中の方はぜひ一度弊社までご相談ください!