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デザインウォールという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
外構工事を検討中の方や、計画を立てているという方は目にしたことがあるという方も多いと思います。
デザインウォールは、外構の顔とも言われるとても大切なものです。
今回はデザインウォールについて詳しく解説します。
デザインウォールとは?
外構におけるデザインウォールとは、簡潔に伝えるとカッコよくデザインされている門袖壁のことを指します。
デザインウォールは造語で、決まったデザインや造り方はなく、様々な素材を用いてその家だけのデザインウォールを造り出すことが可能です。
なぜ、デザインと付くのかというとそれぞれの家庭のオリジナリティやアイストップの効果を狙い、デザイン性の高いものを造るためです。
もちろん表札やインターホン、ポストなどをつけるなどの実用的な効果もありますが、他にも敷地やアプローチを長く見せることができます。
デザインウォールの仕上げ方法
デザインウォールの主な仕上げ方法の一つが塗装です。
ブロックを用いて壁をつくり、ご希望の色や塗り方で塗装を行い一枚の壁を完成させます。
他にも以下のような方法があります。
自然石を使ったデザインウォール
自然石と聞くと、敷材として使用されることが多いイメージがあると思いますが、デザインウォールに自然石を使用することができます。
同じ自然石でも形や表面の触感など様々な種類があるためイメージするものが見つかるはずです。
タイルを使ったデザインウォール
タイルを使ったデザインウォールも人気です。
タイルにも様々な色があり、色味を抑えてシックなかっこいい雰囲気に仕上げたり、暖色系を使用してナチュラルに仕上げることもできます。
タイルは汚れにくいため、メンテナンスにあまり手がかからないというのも魅力の一つです。
化粧ブロックを使ったデザインウォール
化粧ブロックとは、コンクリートブロックに意匠をつけたもののことを指します。
近年では自然石を模した化粧ブロックやスリットの入った化粧ブロックなど様々な種類のものが販売されています。
また、色の種類も増えているため、探してみると好みに合うものが見つかると思います。
レンガを使ったデザインウォール
レンガを積み上げてデザインウォールをつくりあげることもできます。
レンガを用いるメリットは、植栽との相性が非常に良いという点です。
庭にシンボルツリーや植栽があるご家庭では、特にナチュラルで暖かい雰囲気を演出することができます。
いかがだったでしょうか。
デザインウォールについて言葉は知っていたけど、詳しくは知らなかったという方も多いと思います。
デザインウォールと言っても、今回ご紹介した通り仕上げ方法は様々で好みの色やデザインを選ぶことができ、庭や外壁の雰囲気と合わせることで一体感のある外構を完成させることができます。
デザインウォールで悩んでいるという方や、外構工事について検討している方は是非一度弊社までご相談ください。
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